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亀甲竜 エレファンティペス

¥14,520
 

南アフリカの東ケープ州から西ケープ州の乾燥地帯に自生する塊根植物の仲間です。
塊根部が大きくヒビ割れてまるで亀の甲羅のような姿をしているのが名前の由来です。
塊根の上部からツルを伸ばし、ゴツゴツとした塊根部からは想像の付かないハート型の可愛らしい葉をつけます。

メキシコ原産の姿の良く似たメキシコ亀甲竜という塊根植物が存在しますが、アフリカ産の亀甲竜は冬型、メキシコ産は夏型という違いがあります。

自生している物は塊根部のほとんどが地中に埋まっていますが、商品は塊根部がよく見えるようにほとんどが地上に出るように植えています。

■育てやすさ
★★★★☆

■生育期
秋~春

■気温
0℃以上

■適正環境
日当たりと風通しの良い場所で管理します。
春、秋(生育期)・・・適正温度は15℃~20℃です。塊根部は直射日光に弱いので、明るい日陰に置くか遮光シートを使います。
夏(休眠期)・・・直射日光に当たると株が焼けてしまいます。レースのカーテン越しの室内で管理します。
冬(生育期)・・・耐寒性はありますが、霜が降りると葉が枯れる恐れがあります。5℃以下に下がるようなら室内に取り込んだほうが安全です。

■水やり
季節によって変化します。
春(生育期)・・・土が完全に乾いたら鉢底から水が流れ出るほどたっぷり水やりします。葉が落ちたら断水します。
夏(休眠期)・・・断水します。
秋(生育期)・・・芽が出たら水やりを再開します。最初は頻度を少なくして、徐々に回数を増やします。
冬(休眠期)・・・土が完全に乾いたら鉢底から水が流れ出るほどたっぷり水やりします。

POINT:塊根部を早く大きく育てたい場合は、自生している場合のように塊根部を土に埋めましょう。

■種類
ヤマノイモ科ディスコレア属

■サイズ
鉢底から:21cm /鉢上から:12cm/4号サイズ(直径約12㎝)/塊根部の太さ:5cm

■POT
プラスチック

■撮影日

2024/12/6