アガベ
アガベ マグニフィカ（サロモニー）
メキシコ・オアハカ州で発見された新種のアガベで、チアペンシスとミティスのハイブリッドではないかと言われています。
近年までマグニフィカとして流通していましたが、2022年9月に正式な種名としてサロモニーと名付けられました。
葉の色が裏表で異なり、表側は淡い緑色、裏側はやや白っぽい色になります。
耐寒性があるので、初心者の方でも比較的育てやすいアガベです。
■育てやすさ
★★★★★
■生育期
春～秋
■気温
マイナス1℃以上
■適正環境
日当たりと風通しの良い場所で管理してください。
春～秋（生育期）・・・屋外や窓辺など、日当たりの良い場所が最適です。
冬（休眠期）・・・耐寒性はありますが、出来るだけ暖かい室内で管理します。
■水やり
季節によって異なりますが、基本的には乾燥気味に管理します。
春、秋（生育期）・・・鉢全体の土が完全に乾いたら、鉢底から流れ出るくらいたっぷりと水やりをしてください。
夏（生育期）・・・夕方など涼しくなってから、土が半日くらいで乾くくらいの水を与えてください。
冬（休眠期）・・・ほぼ断水します。
水を切ることで耐寒性を高めることができます。
ＰＯＩＮＴ：日照時間が少なかったり、水をあまり頻繁にやると、徒長した姿になってしまいます。
■種類
キジカクシ科 アガベ属
■サイズ
鉢底から：16cm/鉢上から：7cm/4号サイズ（8cm四方）
■POT
プラスチック
■撮影日
2024/7/25
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