塊根植物
パキポディウム マカイエンセ
2004年に登録されたばかりの種で、まだ歴史が浅く流通量が大変少ないパキポディウムです。
名前は、マカイ山が由来で「魔界玉」というユニークな和名がつけられています。
鹿の角のように枝を複雑に分岐させ成長するのが特徴で、そのダイナミックな枝ぶりが非常に魅力的です。
葉は細長いダークグリーンで放射状に生え、成長期には大きな黄色い花を咲かせます。
■育てやすさ
★★★★☆
■生育期
春～秋
■気温
8℃以上
■適正環境
年間を通して風通しと直射日光が良く当たる場所を好みます。
春～秋（生育期）・・・風通しの良い直射日光の当たる場所で管理してください。
冬（休眠期）・・・寒さには弱いため、なるべく室内の日当たりの良い場所で管理してください。
■水やり
春～秋（生育期）・・・土が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。
冬（休眠期）・・・春に葉が出るまでは、断水します。
ＰＯＩＮＴ：一年を通して直射日光の良く当たる場所で管理します。
■種類
キョウチクトウ科 パキポディウム属
■サイズ
鉢底から：20cm /鉢上から：11.5cm//3号サイズ(直径約9cm)/幹の太さ：6cm
■POT
プラスティック
■撮影日
2024/7/25
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